音楽むすび | イン・ザ・キー・オブ・ジョイ

イン・ザ・キー・オブ・ジョイ

イン・ザ・キー・オブ・ジョイ

ブラジル音楽のスーパースター、“パーティー”をテーマにしたハッピーなニュー・アルバム。

日本盤にはSKY-HIとのコラボレーション・トラックを収録。
1966年のセルジオ・メンデス&ブラジル’66「マシュ・ケ・ナダ」の大ヒット以降、70代後半となってもなおシーンの第一線で活躍を続け、
ブラジル音楽の魅力を世界に伝え続ける巨匠ピアニスト。
オリジナル・アルバムとしては5年半ぶりとなる新作は、オール新曲で構成されており、セルジオ本人も「これほど作曲に関わったことは初めて」というほど
エネルギーを注ぎ込んで制作。セルジオのオリジナル曲に加えて、盟友ジョアン・ドナートやカルリーニョス・ブラウンが新曲を提供。
さらにキャリア史上初のスペイン語詞ナンバー「ラ・ノーチェ・エンテラ」など、ポップでカラフルでキャッチーな最新型セルジオ・メンデス・ミュージックが
楽しめます。新作『レット・ラヴ』が話題の人気ラッパーのコモンや、現在83歳のブラジル音楽界の生きる伝説エルメート・パスコアール等がゲスト参加。
日本盤には、日本を代表するラッパーのSKY-HIが参加。収録曲の「サボール・ド・リオ」を大胆にリミックスしラップをオーヴァーダブ。
「No Border」をテーマに、ブラジリアン・フレーバーのサウンドにスキルフルなラップが映える、
大ヒット曲「マシュ・ケ・ナダ feat. ザ・ブラック・アイド・ピーズ」を彷彿とさせるパーティー・チューンとなっています。

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