音楽むすび | ラテンの魂

ラテンの魂

ラテンの魂

ナージャとアサド兄弟の出自に基づき、前2楽章がイタリア風、第3楽章以降がラテンの味わい+互いの融合で書かれた「コンセルト・オリジニス」を中心に構成。協奏曲とセルジオの長女クラリスの作が特に聴きものだが、併録のアルゼンチン作品にも編曲・演奏ともに個性が光る。

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