発売元 : 株式会社スペースシャワーネットワーク
80年代の華やかなハード・ロックと現代型ヘヴィ・サウンドを融合させた4人組のミニ。2005年作『疾風迅雷』を補完する題名ながら、ライヴのように女声を大幅に導入した試みが新鮮。ミックスは前作同様にローガン・メイダー(元マシーン・ヘッド)が担当。
『I'm proud e.p.』に続く、7曲入りのミニ・アルバム。レピッシュのMAGUMIを迎えたアグレッシヴなオープニング曲や余韻たっぷりの「2DK」など、叙情的なテクノ・ロックがたっぷりと味わえる。
米アラバマ産3ピース・バンドによる怒濤の4ヵ月連続アルバム・リリースのラストは、日本のファンのためだけに録音されたという特別版。60'sガレージ・パンクを彷彿させるパワフルなビートにハーモニーが合体した、良質の3分間パワー・ポップが満載!
M80'sやThe Sterics、といった70年代から85年まで活躍していたパワー・ポップ系のバンド5組を収録したオムニバス。そのほとんどが未発表曲というレア度で、パンクやガレージ・サウンドにポップ性が加味されたグッドな楽曲ばかり。時代を感じる一枚だ。
ロビン・ヒッチコックのアルバム。ジョン・レノン・ライクな声と、ブリティッシュ・ビートを思わせるキャッチーなリフ、哀愁味を帯びたメロディ、どこか耽美でサイケな佇まいが相変らず眩いばかりの魅力を放っている。R.E.M.のピーター・バックらの参加も話題。★
2MC+1DJからなるカナダのグループが2005年に発表したアルバム。ドープなラップにテクニカルなスクラッチ……ストレートなヒップホップを求めているファンにおすすめの作品だ。
アンダーグラウンド・ヒップホップのMCによる1stアルバム。アンティコンから豪華な助っ人を迎え、中毒性の強い早口かつメロディアスなラップを高品質なビートに乗せている。
インスト音楽の新しい可能性を示すポスト・ロック・トリオ、フロム・モニュメント・トゥ・マセスの2ndアルバム。演奏に政治的な発言を乗せる手法が冴えわたった意欲作だ。
80年代ニューウェイヴにシンセ・ポップを掛け合わせたNYの4人組、オヴァ・ルーヴェンの米盤に2曲を追加し、独自ジャケットで発表された日本盤。レイドバック感が本物を思わせる。
東京を拠点に活動するCOQUETTISHとフランスで活動するGUERILLA POUBELLEの2バンドによる、日仏同時発売のスプリット・アルバム。お互いのカヴァーを含む、ハードコア&スカ・テイスト満載の刺激的な1枚。
ロックとパンクの二面性を持ち、キャッチーなメロディと息の合った双子のステージで地元、岐阜・名古屋でも支持されてきた4ピース・バンド。その名も“ロケットパンチ”の4曲入りの1stマキシ・シングル。