ソロになって初のベスト盤。洗練された歌謡性とソウルフルな歌唱とを強調したバラード&ミディアム・テンポの曲を聴かせる構成になっている。ちょいと危険だが優しい男の夜の表情を想像させる歌ばかりで、青春の余熱とさめつつある胸の内の寂しさを歌う。