1993年5月10日発売
約束の日 Vol.1約束の日 Vol.1
護国寺に集結した人たちが前年比の1/6になったがチャートでは1-2フィニッシュを飾ったファイナル・ライヴ其の一。観客の熱狂指数が異常なのは、その歓声を120%状態でマイクが拾ってしまう会場のためだ。それ故にカリスマ神話が一層輝きを増した。
MARK WHITFIELDMARK WHITFIELD
3作目は、これまでで一番コンテンポラリーなサウンドを採用したものになった。多彩ながら上品なサウンドに、変わらぬよく歌うプレイがのる。制作はいまはブラコン・シンガーとして活躍するクリス・ウォーカーとブルーノート出身のマット・ピアソン。
ドント・テア・ミー・アップドント・テア・ミー・アップ
アルバム『ワンダーリング・スピリット』からの(1)と(2)に、ゲイリー・ムーア・バンドをバックにした92年6月のライヴ録音(3)、「ミス・ユー」の続篇みたいな「スウィート・シング」のファンキー・ギター・エディット(4)を収録した4曲入りCD。
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