1994年6月10日発売
テンダーネステンダーネス
マーカス・ミラー、スティーヴ・ガッドなどミュージシャンの顔触れも最高、得意曲を次々と歌うエネルギッシュなスタジオ・ライヴ。(4)はキャスリーン・バトルとのデュエット。亡きエリック・ゲイルのギターにもしんみり。集大成盤ともいえる快作。
プロフェット・スピークスプロフェット・スピークス
聴く度に驚かされるのが、この人のブルース感覚だ。まったく衰えていない。本作でも当時売りだし中だったジョシュア・レッドマンを迎え、じつにツボを押さえた安定感のある演奏を聴かせる。マンネリのようでマンネリでない、普遍的な魅力を感じさせるアルバムなのだ。
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