音楽むすび | 2001年1月10日発売

『エヴァンゲリオン』の主人公シンジなどで、大人気の声優、緒方恵美が、“em：ou”の名で、初のオリジナル・アルバムを仕上げた。全曲本人による作詞で、熱狂的なファンも満足させる内容だ。

賛美歌、フォークのスタンダード、ビートルズ・メドレー、オリジナルなどでまとめた白鳥の“好きな曲”集。高く美しいヴォイスと優雅さを備えた格調あふれるヴォーカルが、僕たちの心を空間ごと優しく包み込んでくれる、大人のための子守歌のように。

89年にビクターからデビューしたTheピーズが、キング・レコードで97年に活動休止に至るまでの全作品を対象にセレクトしたベスト盤。2タイトルの同時リリース。

Theピーズのベスト盤、2タイトル同時発売のうちの1枚。全曲リマスタリング、さらに数曲はリミックスしての発売だ。活動再開を望む声も多く、継続的にアイテムをリリースしていく予定だ。

『ファイナルファンタジー9』のエンディング・テーマ曲の大ヒットで再び脚光を浴びるなかの廃盤復刻。第1弾はクラシック曲を中心に、本場ヨハン・シュトラウス・オーケストラとの夢の共演だ。

デビュー32年を迎えソロ活動も旺盛に行なっている白鳥。廃盤の再発売第2弾である本作は、クラシックなポピュラー・ソングを中心に彼女が敬愛するアーティストの楽曲を存分に取り入れた1枚だ。

“トワ・エ・モア”の再活動、ソロ活動共に豊かに行なっている白鳥。熱い要望に応えた廃盤再発売の第3弾は、ドラマ『HOTEL』の主題歌をはじめとして、彼女の声の魅力を堪能できる内容だ。

『ファイナル・ファンタジー9』のテーマソングなど、ソロ活動で再注目を浴びている白鳥の廃盤復刻第4弾。日本語を中心にした自作曲で、自然に守られた人間の“愛”を描いた意欲作だ。

CMソング、テーマソングなどでヒットを飛ばし、再評価の呼び声が高い中の廃盤復刻、第5弾。多大な影響を受けた、ビートルズの曲を、大きなリスペクトを込めて歌い上げたカヴァー集だ。