音楽むすび | 2007年3月14日発売

元19の岡平健治が2002年に3ピースで結成後、ギターのSHUJIが加入した彼らの通算8枚目のシングル。恋人に捧げたアツい想いを歌う「恋唄〜春夏秋冬〜」、それをノリと勢いで収録＆ミックスしてしまったというズバリ宅録の「恋唄〜春夏秋冬〜（ギター鬼上げVer.）」など大人な遊び心が◎。初回特典はメンバーの着ヴォイス。

ヒット曲「3月9日」に続く、レミオロメンのシングル。前作にも通じる、ノスタルジックで温かみのあるメロディが印象的なミディアム・バラードだ。JRA企業CMソングとしてもおなじみ。

スティーヴ・トゥックに替わり黄金期のメンバーであるミッキー・フィンが参加した70年発表作品。エレクトリック・ギターが導入され、後のT．レックス・サウンドへ繋がっていく変遷が辿れる一枚。

サックス奏者、勝田一樹によるユニットの4作目。毎回クラブ系のプロデューサーやヴォーカリストと組み、サックスの新たな可能性を追求し続けている。福富幸宏ら一流のクリエイターが生み出すトラックの上で、官能的なサックスが縦横無尽に暴れ回る。