2010年12月発売
アーヴァン系ヒット・コンピ・シリーズ『ワッツ・アップ！』の2010年12月発表作品。「CLUBBIN'」と「DRIVIN'」という、リスニング・シチュエーション別に選曲したこだわりの2枚組でコンパイル。
人気コンピ・シリーズ『ワッツ・アップ！』のクラシックス編。80年代後半〜90年代前半のR＆B／ヒップホップの名曲にして、クラブでもかかり続けている人気のナンバーを「R＆B」と「HIP HOP」の2枚に分けてコンパイル。
日本独自企画のベスト。生ける伝説のレベルに達したプレーヤーだが、21世紀以降の楽曲から選曲するだけで真っ当なコンピレーションが出来上がる点が、サンボーンの尽きぬ創造力を示している。
2010年に夭逝したロニー・ジェームズ・ディオがブラック・サバス脱退後に組んだバンドのライヴ盤。83、87年に出演したドニントンのフェスの模様を収録したもので、黄金時代のクラシカルなハード・ロックが堪能できる。
自らが書いたキンクスの楽曲を新旧のアーティストとともに再演したセルフ・カヴァー作。ブルース・スプリングスティーンや2010年に逝去したアレックス・チルトンをはじめ、ゲストは超豪華。「ユー・リアリー・ガット・ミー」など、選曲も素晴らしい。
80's的なエレクトロ・マナーへの目配せは、メンバー自らゲーム・ボーイのアイコンに“化けた”ジャケットにも明らか。その一方で、いかにも彼ららしいエンタテインメント感あふれる王道のポップに仕上げたあたり、貫禄というものだろう。ベタだがトレンドに呑み込まれきらない、強さを感じる。
前作『A beautiful greed』以来、1年4ヵ月ぶりとなる8枚目のアルバム。 先行シングル「DEAR FREEDOM」「ALMA」を含む、計11曲を収録。真摯なロック・チューンが満載だ。
90年生まれ大阪出身の女性シンガー・ソングライターのサード・シングル。中学生の時に聴いたビートルズに衝撃を受け作詞作曲を始めたというだけに、メロディアスな曲を作る。詞も含めまだ未知数だが、70年代ロックを感じさせるインストの「New World」が面白い。
【コメント動画あり！】『ベッキー♪#/冬空のLove Song特集』 ベッキー♪＃ 4thシングルは、切ないウインター・ラブソング。そして、ベストセラー「心のとびら」の朗読を完全収録！ M-2の「ブルバ」は、ベッキー♪＃本来の、前向きな明るさが100％表現された、元気いっぱいの楽曲。 そして更に、ボーナストラックとして、大ベストセラー「ベッキーの心のとびら」の朗読版を完全収録！（約30分） 30万部目前のロングセラー「ベッキーの心のとびら」は、ベッキー♪＃音楽活動のきっかけになった本でもあります。全国の大勢の方々に、生きていく支えや強い気持ちを与えてきたベッキーの多くの言葉を、本人が心を込めて読み上げます。 業界初となるこの試みは、既にこの本を手にしてきた方にもきっと更なる感動を与えていくことでしょう。 【収録曲】 01 冬空のLove Song 02 ブルバ 03 「心のとびら」朗読 ※2009年3月6日に発行された、メッセージフォトブック「ベッキーの♪ 心のとびら」（ベッキー著）を完全収録！ 04 冬空のLove Song (instrumental) 05 ブルバ (instrumental) ※下記特典は終了いたしました※ ★予約特典★ こちらの商品を予約期間中にご購入いただくと、『ベッキー♪＃ SPECIALフィギュアストラップ』をプレゼントします！
子供に聴かせたい名曲を名演で揃えたコンピレーション・アルバム。EMIならではの古今の名演奏家たちによる、選りすぐりの録音を集めた贅沢なセットとなっている。大人の鑑賞にも耐える質の高いオムニバスだ。
韓国人アーティスト、Kのデビュー5周年記念ベスト・アルバム。デビュー曲「over...」からの軌跡を辿れるとともに、新録も2曲収めた2枚組だ。Kの第1章を締めくくるにふさわしい、親愛なるファンに向けた作品。
フジテレビ系アニメ『海月姫』エンディング・テーマに起用の「きみのキレイに気づいておくれ」を収めたシングル。さらには、全国ツアー“あれから10周年ツアー”の初日の模様を全部まるごと収録した、大充実の一枚だ。
2010年6月14、15日の2日間、Bunkamuraオーチャードホールで行なわれたスペシャル公演を収録した初のライヴ・アルバム。30人ものオーケストラとの共演で、アルバム音源とはまた違った表情を見せる楽曲たち。YUKIの生き生きとした、嬉しそうな歌声が会場を幸福感でいっぱいに包み込んでいるのがよくわかる。
2010年12月発表のシングル。タイトル曲は、映画『劇場版 BLEACH 地獄篇』主題歌に起用の、美しくもワイルドな歌声が響く、疾走感あふれるロック・チューンだ。
海外ジャズ・ヴォーカリストによるJ-POPカヴァー・アルバム。異例の試みではあるが、日本での知名度が高く実力も折り紙つきのサリナ・ジョーンズによるものとなれば話は別。ただの企画物に終わらない一枚。
2008年に15歳でインディーズからデビューし、2010年6月にメジャー初アルバムを発表した福岡出身のシンガーによるシングル第1弾。YUKIが提供したファンタジックな歌詞とキリンジの堀込泰行による美しいメロディ、南波志帆のゆるやかでフンワリとした歌声が絶妙にマッチした心和む秀曲。
宝塚を経て“第19代歌のおねえさん”に就任、その後タレントとして活動する彼女のシングルは、CS番組『うたばこ』のエンディング・テーマでもある中西圭三作曲のダンス・チューン。どこまでも前向きな歌詞が聴く人の心を打つ。童謡「ゆりかごのうた」も胸にしみるだろう。
