音楽むすび | 2015年6月24日発売

2015年6月24日発売

イエス “危機”&“こわれもの”完全再現ライヴ〜ライヴ・イン・アリゾナ 2014イエス “危機”&“こわれもの”完全再現ライヴ〜ライヴ・イン・アリゾナ 2014

イエス名盤『危機』『こわれもの』完全再現ライヴ!日本先行発売!! 五代目リード・ヴォーカリストのジョン・デイヴィソンをフィーチュアし、プログレッシヴ・ロック黄金時代の継承と発展を続けるイエス! 2014年春に行なわれたイングランド・ブリストル公演の模様をパッケージした『“イエス・サード・アルバム”&“究極”』につづいてリリースされるのは、 いよいよあの“危機”&“こわれもの”の完全再現ライヴである。まさしく黄金期と呼ぶにふさわしい名盤二作をオリジナルの曲順通りに収録した、 クリアな音と映像が素晴らしい、ファン必見&必聴のライヴ作品だ!ジョン・アンダーソンからトレヴァー・ホーン、ベノワ・デイヴィッド、 そして現在のジョン・デイヴィソンへと代わっても、常にプログレッシヴ・ロックの伝統継承と発展を体現してきたイエスに、また新たな歴史が加わった。 2012年以降、クリス・スクワイア(ベース)、スティーヴ・ハウ(ギター)、アラン・ホワイト(ドラムス)、ジョン・デイヴィソン(ヴォーカル)、 ジェフ・ダウンズ(キーボード)という布陣で活動を続ける彼らは、最新スタジオ盤『ヘヴン&アース』(2014年)など、オリジナルの新曲発表を続ける一方で、 過去の名盤を完全再現するライヴ・パフォーマンスを展開するなど、いわば二本立ての活動を車の両輪のようにしながら、ファンの期待に応え続けている。 そうしたステージの模様を収めたライヴ集としては、2014年11月にリリースされて好評発売中の『“イエス・サード・アルバム”&“究極”』が記憶に新しいわけだが、 イエスといえば、やはり70年代全プログレッシヴ・ロックの中でも白眉である『危機』と『こわれもの』。 今回は、前述のライヴと公演日が近い、2014年8月12日米国アリゾナ州メサ・アーツ・センターにおけるライヴ音源&映像ということで、同じラインナップ、 同じ時期でありながら異なる曲目を聴き比べる楽しみもある。 今回も、CD、映像版(Blu-ray/DVD)ともにライヴの曲順はアルバム通り(実際のステージは曲順が多少異なり、一部新曲も披露された)。 70年代に来日公演を目の当たりにしているオールド・ファンにとっては懐かしさと新鮮さとを同時に覚える。 2014年秋の来日公演に足を運んだ向きにはそのときの感動が生々しく蘇る。 いずれにしてもすべてのイエス・ファンに自信をもっておすすめできるアイテムといえるだろう! 日本盤限定ボーナストラック(CDのみ)として「ロンリー・ハート」を追加収録! <メンバー> クリス・スクワイア(ベース) / スティーヴ・ハウ(ギター) / アラン・ホワイト(ドラムス) / ジェフ・ダウンズ(キーボード) / ジョン・デイヴィソン(ヴォーカル) <収録内容> Disc.1 『危機』 01.危機 02.同志 03.シベリアン・カートゥル Disc.2 『こわれもの』 01.ラウンドアバウト 02.キャンズ・アンド・ブラームス 03.天国への架け橋 04.南の空 05.無益の5% 06.遥かなる思い出 07.フィッシュ 08.ムード・フォー・ア・デイ 09.燃える朝焼け 10.ロンリー・ハート(日本盤限定ボーナストラック)

Holy WarHoly War

驚速グラインド!デスコアシーン最注目バンド最新作、日本先行発売! ・攻撃的なサウンドと強力なメッセージでデスコアシーン注目のオーストラリア出身“ザイ・アート・イズ・マーダー”最新アルバム発売決定! ・恐ろしいほどに速く激しいブラストビートに緩急をつけたブレイクダウンを織り交ぜたテクニカルなパフォーマンスはコアなリスナーも唸らせるサウンド! ・本作発売に先駆けて行われるヨーロッパーツアーは5月だけで11カ国23公演と超ハイペースで敢行されるほどヨーロッパ各国でも注目のバンド! ・日本先行発売!歌詞対訳付き/日本語解説書封入! "オーストラリアから世界への暴虐なる宣戦布告。デスコア聖戦がいま、幕を開ける! 近年、エクストリーム・ミュージックの新たな震源地として注目を集めているのがオーストラリアだ。 パークウェイ・ドライヴやジ・アミティ・アフリクションといったメタルコア・バンドが世界的なブレイクを果たそうとする昨今、とどめの一撃と目されているのが ザイ・アート・イズ・マーダーである。 シドニーで結成した彼らは2010年に『The Adversary』(2010)でアルバム・デビュー。メンバー交替を経て、現在の最強ラインアップとなった彼らは 『ニュークリア・ブラスト』レーベルと契約を交わし、『ヘイト』(2013)で日本を含むワールドワイド・デビューを果たしている。 『メタル・ハマー』誌で“最優秀新人”にノミネートされるなど、注目を集めている彼らが世界に問うサード・アルバムが本作『ホーリー・ウォー』だ。 「身震いするような、生きていることを恥じたくなる世界の出来事」とギタリスト、アンディ・マーシュが語る本作。 その矛先は宗教や政治、戦争、差別、虐待などに向けられ、憤怒と憎悪、絶望と呪詛をエネルギーに変えて襲いくるサウンドは、過去2作と較べても激化している。 スピードとグラインド感を兼ね備え、無慈悲に刻むギター・リフとヴォーカルの咆吼をフィーチュアした本作は、ブラスト・ビートとブレイクダウンの緩急も過剰なほどの ドラマ性を駆り立てる。「ファー・アンド・クロウ」でのブレイクはほとんど人力によるダブステップ的なアプローチで、 聴く者を自らのグルーヴの深い闇へと引きずり込んでいく。アルバムのプロデュースには、スーサイド・サイレンスやエグジュームド、ヴィジョン・オブ・ディスオーダーなどを 手がけてきたウィル・パットニーを起用。殺傷力を増したヘヴィネスで世界に“ホーリー・ウォー=聖戦”を挑む。 本作の発表に伴い、彼らは5月からヨーロッパで“オーストラリアン・テイクオーヴァー”と題したツアーを開始。 ドイツ、オランダ、スウェーデン、デンマーク、ハンガリー、オーストリア、イタリア、チェコ、フランス、ベルギー、イギリスの11カ国/23公演を5月だけのたった一ヶ月で 敢行し、同郷のアヴァージョンズ・クラウンをサポートに起用してのヘッドライナー・サーキットは、“汝の技(わざ)は殺害”というバンド名のとおり、 ヨーロッパ全域を焦土にするだろう。彼らのデスコア大襲撃が日本を蹂躙するのが、『ホーリー・ウォー』だ。 <メンバー> CJ マクマホン(ヴォーカル) ショーン・デランダー(ベース&リズムギター) アンディ・マーシュ(ギター) リー・スタントン(ドラムス) <収録内容> 01.アブソリュート・ジェノサイド 02.ライト・ベアラ 03.ホーリー・ウォー 04.コフィン・ドラッガー 05.ファー・アンド・クロウ 06.デリヴァー・アス・トゥ・イーヴル 07.エンプティネス 08.ヴァイオレント・レコニング 09.チャイルド・オブ・ソロウ 10.ネイキッド・アンド・コールド 11.ヴェンジェンス(ボーナストラック)

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