小説むすび | 最後の晩ごはん 聖なる夜のロールキャベツ(11)

最後の晩ごはん 聖なる夜のロールキャベツ(11)

最後の晩ごはん 聖なる夜のロールキャベツ(11)

出版社

KADOKAWA

発売日

2018年12月22日 発売

兵庫県芦屋市。定食屋「ばんめし屋」を訪れた中学生の少女。その目的は「幽霊に会うこと」。元俳優で店員の海里たちは困惑し、幽霊などいないと嘘をつく。しかし彼女の会いたい幽霊とは、幼い頃亡くした父の霊だった。一方、海里はテレビ番組のCMで、作家の淡海が海里をモデルに書いた小説が完成したことを知る。しかも淡海が、モデルが海里であることを明かし、さらに驚きの発言をしたことで大騒動となり…。大波瀾の第11弾!!

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