小説むすび | 彩雲国物語 八、光降る碧の大地(8)

彩雲国物語 八、光降る碧の大地(8)

彩雲国物語 八、光降る碧の大地(8)

出版社

KADOKAWA

発売日

2019年7月24日 発売

州牧の紅秀麗は奇病の流行を抑え、また、姿を消したもう一人の州牧・影月を探すため、急遽茶州へ戻ることに。しかし茶州では、秀麗が奇病の原因だという「邪仙教」の教えが広まっていた。「もしも自分のせいなら、私はーー」密かに覚悟を決める秀麗。そんな彼女を、副官の燕青や静蘭も必死で守ろうとする。迫り来る病、そして邪仙教との対決は?「影月編」は衝撃の結末へ…!超人気・極彩色ファンタジー第8弾。アナザーエピソード「お見舞戦線異状あり?」「薔薇姫」を収録。

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