小説むすび | ビル街の裸族

ビル街の裸族

ビル街の裸族

出版社

講談社

発売日

1989年3月5日 発売

コンビニエンス・ストア「オールデイズ」目黒店で、毒入り弁当が発見された。この店の一人娘内藤典子に。本社勤務のエリート相原邦夫はずっと片想いを続けてきたのだ。相原はすぐに目黒に直行したが、その夜、殺人事件が起きる!男女の鮮烈な愛と、現代の不夜城コンビニエンス・ストアの知られざる内幕を描く。

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