小説むすび | 大草原の小さな町 大草原の小さな家(6)

大草原の小さな町 大草原の小さな家(6)

大草原の小さな町 大草原の小さな家(6)

ローラ一家は、やっとシルバー湖のほとりに払い下げ農地を手に入れ、わが家に住めるようになった。だが、父さんは、きびしい冬のあいだだけドゥスメットの町へ引っ越すことにした。大草原でつつましく育ったローラ姉妹が、学校や集会で体験する町の暮らし…。自分の生き方にめざめつつある少女ローラの成長を描く「大草原の小さな家」第6作。

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