小説むすび | ミッドナイト・クラブ

ミッドナイト・クラブ

ミッドナイト・クラブ

「墓場の踊り手」の異名をもつアレクサンドル・サンジェルマン。表の顔はフランスきっての裕福な投資家だ。センスのよい服に身を包んだハンサムでスマートな外見からは、裏の顔をかいま見ることもできない。だが実は世界的な犯罪組織「ミッドナイト・クラブ」の大ボスだった。妻を殺され不具にされた車椅子の警部補との対決の時は迫るー。

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