小説むすび | 乱歩賞作家白の謎

乱歩賞作家白の謎

乱歩賞作家白の謎

著者

鳥羽亮

出版社

講談社

発売日

2004年5月20日 発売

『死霊の手』-旗本の三男坊、波之助の釣り船に女の土左衛門が流れ着いた。首筋の痣は相対死の名残か…。『検察捜査・特別篇』-県警本部に男が乱入し、横浜地検の岩崎紀美子に「たれ込み」電話がかかってきた。『920を待ちながら』-神業の腕を持つ伝説のスナイパー。防衛庁情報局の男たちは、姿なき彼に追い詰められ-。『放蕩息子の亀鑑』-「冷たいカルテ」を書いた病院長・童子女の前に現れた不意の訪問客。『脳男』の鬼才が描く「本格」ミステリー。

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