小説むすび | 大奥二人道成寺

大奥二人道成寺

大奥二人道成寺

出版社

講談社

発売日

2008年9月26日 発売

“中橋小町”の歌吉は、お狂言師にして、お小人目付の協力者。宿下がりしたままの坂東流名取・照代を再び召し出そうとする上様に、一夜だけの舞台に立つ事になった照代と連れ舞を舞う事に。大奥の陰謀から照代を守ってやれるのは、歌吉をおいてほかにいない。直木賞作家が描く長編時代小説。

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