小説むすび | 空想東京百景<V3>殺し屋たちの墓標

空想東京百景<V3>殺し屋たちの墓標

空想東京百景<V3>殺し屋たちの墓標

暗黒の魔窟に囚われた“灼熱獄炎ノ魔銃”の殺し屋・蓬莱樹一郎に襲いかかる、妖しげな“怪異”の罠!奇妙で幸福な“殺し屋たちの休暇”はあっけなく終わり、彼が歩いた“道”は“殺し屋たちの墓標”で彩られていく。すべては殺人序列者“No.1”の計算通りか?それとも、呪われた“魔銃遣い”自身の運命か?-妖艶の魔女もまた、熱い鉛にのたうって死んだ!“呪詛爆弾”投下によって改変された戦後ー。昭和三十年代の平行世界“東京”で殺し合う“異能者”たちの末路!講談社BOX史上、最大にして幻の“奇書”、本格始動第二弾!

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