小説むすび | 小説 ちはやふる 上の句

小説 ちはやふる 上の句

小説 ちはやふる 上の句

綾瀬千早は高校入学と同時に、競技かるた部を作ろうと奔走する。幼馴染の太一と仲間を集め、夏の全国大会に出場するためだ。強くなって、新と再会したい。幼い頃かるたを取り合った、新に寄せる千早の秘めた想いに気づきながらも、太一は千早を守り立てる。それぞれの青春を懸けた、一途な情熱の物語が幕開ける。

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