小説むすび | Acrobatic 物語の曲芸師たち ミステリー傑作選

Acrobatic 物語の曲芸師たち ミステリー傑作選

Acrobatic 物語の曲芸師たち ミステリー傑作選

一人暮らしのおじいちゃんから「家の中に座敷童がいる」と相談された兎野さん。座敷童の意外な正体に、読了後、胸が湯たんぽになる加納朋子「座敷童と兎と亀と」。刑務所の門を出る男。「どうしたら罪を償えるのか」考え続ける彼に鮮やかな反転ドラマが訪れる下村敦史「死は朝、羽ばたく」。ほか傑作全6編を収録。

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