小説むすび | 童話を胸に抱きしめて(no.3)

童話を胸に抱きしめて(no.3)

童話を胸に抱きしめて(no.3)

出版社

集英社

発売日

1987年11月1日 発売

金沢の街を暗闇の世界から解放する『目ざまし時計』が、あと半年しかもたないというのに、ウィスパー博士と交信するための無線機も壊れてしまった。耕平は金沢を離れ、東京へ向かう決意をする。そんな時、ニューヨークの国連本部にあるメイン・コンピューターのアリスより、《郁美は生きてる。郁美は帰ってきてる》という通信を受ける。「そんな馬鹿な」と耕平は呆然と立ちつくしてしまう。

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