小説むすび | サハラの涙

サハラの涙

サハラの涙

出版社

集英社

発売日

1988年2月1日 発売

坂本竜馬の血すじをひく坂本家は、青年実業家を名のる悠馬と春雨ばあさん、小さい時に坂本家へ引きとられた高校生の百合子、そして犬の総司が住んでいる。本当は悠馬が大ドロボーだとは、百合子は知らない。悠馬には仲間がいる。剣を使うアラン・ジュニアとセクシーなモンローの2人。ダイヤをめぐる大事件の発端は、某国スパイ・ジェイコブスギーの髭を、悠馬が盗んだことからだった。

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