小説むすび | 堕天戦士(4)

堕天戦士(4)

堕天戦士(4)

著者

団竜彦

出版社

集英社

発売日

1992年4月1日 発売

日本に現れた“メシア”の神・ミハイルは、愛美=ルキフェルを倒すため、洸を狂戦士(バーサーカー)に変身させようと、画策していた。一方、愛美のDNAを調べた海渡たちは、それが男と女の遺伝子が絡み合ったものであることを知る。やはり愛美は“メシア”が創りだした生物兵器だったのだ。洸一家を拉致したミハイルは“メシア”が支配するTホテルへ愛美をおびき出す。愛美を待っていたのは、狂戦士と化した洸だった。ミハイルと、堕天戦士・ルキフェルの最後の戦いが始まった。

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