小説むすび | 時をかける眼鏡 王の覚悟と女神の狗

時をかける眼鏡 王の覚悟と女神の狗

時をかける眼鏡 王の覚悟と女神の狗

過去の世界のマーキス島でしばらく暮らす決意をした遊馬のもとに、宰相フランシスから“『女神の狗』が現れた”との知らせが届く。城下で変死体が発見され、王の治世に不満を持った女神が国を滅ぼすために遣わすという伝説の狗の仕業だとの噂が広がっているのだ。ロデリック王の善政を信じる遊馬たちは急ぎ帰国し、死体を検分するが、そこに隠されていた真実とは…!?

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