小説むすび | 時をかける眼鏡 華燭の典と妖精の涙

時をかける眼鏡 華燭の典と妖精の涙

時をかける眼鏡 華燭の典と妖精の涙

かつての宗主国アングレから、国王の同意がなければジョアンとヴィクトリアの結婚を認めないとの通告が入った。ロデリックは、キャスリーンお披露目の舞踏会にアングレ特使を招待し、その席で言質わとろうと一計を案じる。が、キャスリーンがアングレ特使を怒らせてしまい、窮地に立たされた一同。謝罪の代わりに伝説の宝物「妖精の涙」を差し出すように言われ…。医学生遊馬が、幻の宝物を求めた先で見たものは…。古の謎を“現代法医学”で解き明かす、タイムスリップ・ミステリー!!

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