小説むすび | 家政婦ですがなにか? 蔵元・和泉家のお手伝い日誌

家政婦ですがなにか? 蔵元・和泉家のお手伝い日誌

家政婦ですがなにか? 蔵元・和泉家のお手伝い日誌

短大卒業後、母の遺言で蔵元・和泉家の家政婦として働くことになったみやび。それには、父を捜す目的もあった。天涯孤独となったみやびは父を知らない。母の形見である“鳳”の一升瓶が、父を知る唯一の手がかり。そして、“鳳”の蔵元は和泉酒造であり、母もかつて和泉家で働いていたのだー。初出勤の日、みやびを迎えたのは、クセモノばかりの四兄弟で…?

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP