小説むすび | 緑と楯 ハイスクール・デイズ

緑と楯 ハイスクール・デイズ

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学年や男女の垣根を超えて、多くのファンを持つ荻原楯。兼古緑は高校二年で同じクラスになり、もちあがりで三年になったが、緑にとって楯の存在は劣等感を刺激するばかりで、なるべく距離を置いていた。担任の使いで、長期病欠していた彼の家を訪れる日まではー。未来東京に生きる二人の男子高校生。じれったいほど凸凹で、照れくさくなるほどピュアな恋の軌跡!

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