小説むすび | 最後に咲く花

最後に咲く花

最後に咲く花

出版社

小学館

発売日

2009年2月11日 発売

投資信託専用の運用会社に勤める四十歳目前の永江は、離婚後、あるきっかけで、大学時代の同級生・由希と出会う。十数年ぶりの再会、季節が巡るように、お互い気になる存在に変わっていくが、由希は心肺を病んでしまう。そして永江に「これ以上苦しみたくない」と、自殺幇助を願い出る。永江には、二十代の恋人・沙織がいたが、由希といる時間のなかに「かけがえのない瞬間」を見いだすようになる。そんななか、友人で建設会社副社長の波佐間が、単身山に登ったまま妻子を残して連絡を断ってしまう。彼を捜すべく山に向かった永江は、ある事に気付かされる。

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