小説むすび | ハッカーの報酬

ハッカーの報酬

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ニューヨーク画壇期待の新進画家にして、タロット占いの名手、さらにコンピュータ筋の裏仕事もこなす天才ハッカー“キッド”。彼が防衛産業界の巨魁から依頼されたのはライヴァル社の次期戦闘機開発プランをしっちゃかめっちゃかにすることだった。ヤバイとは知りつつ、失業記者・デイス、女泥棒・ルーエレンと組んでこのでっかいヤマを踏むキッド。彼は明日も無事ビールが飲めるか?

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