小説むすび | 枝の折れた小さな樹

枝の折れた小さな樹

枝の折れた小さな樹

出版社

新潮社

発売日

2002年2月15日 発売

妹の死んだその日から、壊れてしまった父と母。彼女の「死後」を「再生」しようとする兄。「画像」の中で最期を迎える彼女が残す言葉は-。

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