小説むすび | 硝子の魔術師

硝子の魔術師

硝子の魔術師

紙の魔術師になるべく、セイン師のもとで実習にはげむシオニー。セイン師と親密になる未来を占いで視たが、現状はただの師匠と実習生の関係だ。そんな彼女が見学していた紙工場が、何者かに爆破される事件が起きる。やがて、禁断の血の魔術の使い手たちがシオニーを狙っていると判明する。彼女の秘密の力を邪悪な魔術師たちに気づかれてしまったのか…?赤毛の魔術師実習生が活躍する、“紙の魔術師”シリーズ第2弾!

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