小説むすび | 扉をあけて

扉をあけて

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信頼できる友人たちとともに、念願だった自分の財団を設立したわたしは、初めての大きなプロジェクト「オータム・フェスティヴァル」の準備に追われていた。そんな折り、一人の未亡人がわたしに助けを求めてきた。遊歩道と州道の交差路を歩いていた彼女の夫が車に撥ねられて死亡したため、その危険な遊歩道をわたしの財団に閉鎖してほしいというのだが…夢をかなえたジェニーが新たな道を歩みだす、人気シリーズ注目作。

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