小説むすび | カロライナの殺人者

カロライナの殺人者

カロライナの殺人者

1944年、アメリカ南部。ある黒人の少年が、白人の少女を殺した罪で史上最年少の14歳で死刑になった。数十年後、少年の甥で元記者のウィロップは、叔父が本当に殺人を犯したのかどうか真相を探り始める。やがて彼が接触した人々が謎の死を遂げ、ウィロップに殺人の疑いが!史実に基づく衝撃のサスペンス。アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀処女長篇賞受賞作。

関連小説

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP