小説むすび | 月まで行こう

月まで行こう

月まで行こう

大手製菓会社「マロン製菓」に勤めるタヘ、ウンサン、チソン。20代後半、独身、経済的余裕がなくワンルームで一人暮らし、業務評価はいつも「無難」ランクと共通点が多く仲が良い。あるとき、財テクに詳しいウンサンが仮想通貨・イーサリアムへの投資を始め、面白いように儲かるという。最初は懐疑的だったタヘとチソンも、今の給料では先が見えない!とイーサリアム投資を始めることに。3人は通貨価格のアップダウンに一喜一憂しながら、自らの人生を見つめていくことになるがー日本と同じく厳しい時代を生きる若者たちの、切実ながらも逞しい姿を描いた韓国の“ハイパーリアリズム”小説。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP