小説むすび | 第九の日

第九の日

第九の日

出版社

光文社

発売日

2006年6月25日 発売

イギリスで一人旅を続けるケンイチが迷い込んだ「永遠の町」は、人間のいない、ロボットだけの町だった-。なぜ、ぼくたちは、痛みを感じないのか?「心」は神の奇跡なのか?AIとロボティクスの近未来を描いて、瀬名秀明が永遠の命題に挑む、畢生の恋愛科学小説!憧れと驚き、そして歓び。いま、豊穣なる「物語」の力が、世界を救う。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP