小説むすび | 永遠の仔(5)

永遠の仔(5)

永遠の仔(5)

出版社

幻冬舎

発売日

2004年11月5日 発売

母に続き弟まで喪ってしまった優希、母と優希への愛情にもがき苦しみ続けた笙一郎、そして恋人を殺害されてしまった梁平。三つの無垢なる魂に最後の審判の時が訪れるー。十七年前の「聖なる事件」、その霧に包まれた霊峰に潜んでいた真実とは?“救いなき現在”の生の復活を描き、日本中に感動の渦を巻き起こした永遠の名作、衝撃の最終章。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP