小説むすび | 虹色のマンハッタン

虹色のマンハッタン

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「この封筒を預かったんだけど…」講師斡旋会社の副社長サブリーナは、ほっとして男に手を差し出した。よかった!間違えた封筒を取り返せて。それにしても、何と魅力的な男だろう。引き込まれそうな瞳に、官能的な唇。そう、大物ビジネスコンサルタントで大ベストセラーを出した全米一有名な男、ドルー・ダールトンだ!呆然とするサブリーナをドルーは夕食に誘ったが…。

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