小説むすび | 空白のアトランチス

空白のアトランチス

空白のアトランチス

出版社

祥伝社

発売日

1988年2月1日 発売

富士山麓にいるばすの考古学者松原教授が、札幌で変死体で発見された。疑惑を抱いた有田と新沢大作は真相を探るべく、松原が生前、熱心に唱えていた“日本原住民・南方渡来説”と、彼の死との関連性を調べ始めた。手掛かりは、世界各地に眠る遺跡ー環状列石と日本の巨石の共通点。やがて浮かび上がる政財界に渦巻く巨大な陰謀と、失われた大陸アトランチスの影…。はたして事件の真相は?大好評の“空白”シリーズ第二弾!

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