小説むすび | 最弱職の初級魔術師(3)

最弱職の初級魔術師(3)

最弱職の初級魔術師(3)

勇者召喚に巻き込まれ、異世界にやってきた平凡な高校生、霧崎ルノ。勇者どころか、異世界最弱と評判の「初級魔術師」だった彼は、初級魔法の秘められた力を解放し、帝国四天王、森人族の精鋭、ミノタウロス等並いる強敵を撃破していく。これらの騒動を経てバルトロス帝国と交流を深めたルノは、帝国側のメンバーとして、エルフ国王との会談に参加することになった。その場では、両国の平和に向けた話し合いがなされるはずだったがー突如として謎の組織「魔王軍」が現れる。人間、森人族、そして魔王軍。様々な思惑が交錯し、混迷を極めるなか、ついに魔王が降臨してしまう。絶望の沈む異世界を救うべく、最弱の初級魔術師ルノが立ち向かう!最弱職が異世界を旅する、ほのぼの系魔法ファンタジー、堂々完結!

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