小説むすび | 月が導く異世界道中(16)

月が導く異世界道中(16)

月が導く異世界道中(16)

クズノハ商会代表の肩書きがすっかり板についてきた深澄真です。リミア王国の大貴族に頼まれて、ナイトフロンタルと呼ばれる湿原の調査に乗り出した僕らクズノハ商会。ひとまずボロ小屋を改修して拠点を築いたんだけど、なんといきなり建物ごと湿原の奥地に飛ばされてしまう。さすが呪われた地なんて言われるだけの事はあるね。とはいえ、この程度で怯えている場合じゃない。僕は土と火の上位精霊を呼び出して、この地の問題解決に協力させる事にした。彼らによると、どうやら湿原の最奥に精霊を喰らって霧に変えている大樹があるらしい。さっそくその場所に向かってみたものの、待っていたのは予想外のモノでー!?

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