小説むすび | スキル【僕だけの農場】はチートでした(2)

スキル【僕だけの農場】はチートでした(2)

スキル【僕だけの農場】はチートでした(2)

貧乏貴族家に転生した少年・ウィンは、自分だけの農場に出入りできる特別なスキルを持っていた。ある日彼の国に、永遠の巫女と呼ばれる少女がやって来る。彼女は極めて高い潜在能力を秘めていたが、なぜか暗示がかけられ、魔法の力を抑制されていた。不審に思ったウィン達が調べると、彼女が最上位の『魔境』を開く『鍵』であると判明する。もし『魔境』が開かれれば、強力な魔物が溢れ、世界が危機に瀕するという。彼女を利用して世界を混乱に陥れようとする何者かの企みを、ウィン達は阻止できるのか!?

関連小説

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP