小説むすび | 拾った子犬がケルベロスでした

拾った子犬がケルベロスでした

拾った子犬がケルベロスでした

パーティの仲間に裏切られ、崖から突き落とされた少年ソータ。辛くも一命を取り留めた彼は、崖下で一匹の子犬と出会う。ところがこの子犬、自らを「地獄の門番・ケルベロス」だと名乗る。子犬に促されるままに契約したソータは、小さな相棒を「ケル」と名付ける。さてこのケル、可愛い見た目に反して超強い。しかもケルによると、ソータの魔法はとんでもない力を秘めているという。そんなソータは自分を陥れたかつての仲間とダンジョン攻略勝負をすることになり…アルファポリス第4回次世代ファンタジーカップユニークキャラクター賞受賞!

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP