小説むすび | うそつきの娘

うそつきの娘

うそつきの娘

うぶめに気に入られ、正式に妖怪の子預かり屋の代理となった弥助。養い親の千弥の助けも借り、次々と持ちこまれる妖怪たちの問題を解決していく。そんな折、妖怪の子供達が行方不明になるという事件が発生。いなくなった子妖怪を捜しに浅草に行った弥助は、そこで同じ年頃の娘に出会った。少年と妖怪との交流を描いた、ちょっと怖くて心温まる、お江戸妖怪ファンタジー第二弾。

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