小説むすび | 魔の聖堂

魔の聖堂

魔の聖堂

18世紀初め、ロンドン大火後の都市計画の一環として建設中の七つの教会に異端の聖堂建築家ニコラス・ダイアーが秘かに仕掛けた企みとは。一方、現代のロンドンでは教会周辺で少年ばかりを狙った連続殺人が発生、手掛かりもないまま深まる謎に、捜査を指揮するホークスムア警視正は次第に事件の奥に潜む闇に呑み込まれていく。円環する時間と重層する空間、魔都ロンドンの過去と現在が交錯する都市迷宮小説。ウィットブレッド賞・ガーディアン小説賞受賞作。

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