小説むすび | 大統領狙撃さる(上)

大統領狙撃さる(上)

大統領狙撃さる(上)

合衆国大統領ハンプトンは、野外演説の直後、テロリストの凶弾を受けた。側近たちは急遽彼をキャンプ・デーヴィッドへ連れていく。やがて一命を取りとめたとの発表がなされるが、副大統領ですら大統領への面会はいっこうに許されない。果たして大統領の生存は事実なのか?また、事件の調査から浮かび上がった、姿なき第二の狙撃者の存在が意味するものは?折りしも中米で軍事的緊張が高まる中、ホワイトハウスは混乱の極に達した!

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