小説むすび | 野性の夜に

野性の夜に

野性の夜に

17歳の美少女ローラと恋におちた“ぼく”は、自分がエイズに感染していることを打ち明けないまま、彼女を抱く。しかし、その一方で、男たちのたくましい肉体を求めて、夜の街をさまよいつづけた…。あまりにも衝撃的な日々を送る“ぼく”がやがて見出す、愛すること、生きることの意味とは?エイズ・キャリアでバイセクシュアルだった著者が斬新なタッチで描く自伝的小説。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP