小説むすび | 武士の本懐(2)

武士の本懐(2)

武士の本懐(2)

己の力だけを信じ、家族も捨てて戦乱の世を激しく生きた武士。大名同士の見栄と意地の張り合いを描いた滑稽でどこか物悲しい元禄の武士道。“千石でなければ士官せず”と毅然とした姿勢を崩さず生きた貧乏浪人とその母親。戦国乱世を無双の豪勇をもって駆け抜け、凄烈な生涯を終えた武辺者。薩長の新政府に仕えるのは武士の意地に悖ると、自らの意思を貫いた剣客最後の輝きを描いた剣豪小説、など、珠玉の物語7篇。

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