小説むすび | 富豪が残したあの夜の証

富豪が残したあの夜の証

富豪が残したあの夜の証

エリカは決意を胸に、生まれ育った北欧の国を離れ、アメリカに渡った。ある大富豪の男性にーおなかの子の父親で海運会社の御曹司、ジェルヴェに会うために。3カ月前、エリカは逞しくハンサムな彼の圧倒的な魅力に抵抗できず、情熱の赴くままに体を重ねた。その結果、身ごもったことを彼に打ち明け、将来について話し合わなければならない。だがエリカが恐れたとおり、妊娠を知ったジェルヴェは即座に言った。「ぼくと結婚してくれ」ああ、イエスと答えられればどんなにいいか。でも無理だわ。だって、彼はわたしを愛してはいなから…。

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