小説むすび | 偽りの薬指と小さな命

偽りの薬指と小さな命

偽りの薬指と小さな命

プレイボーイ大富豪ダックスのアシスタント職に応募したゾーイ。ボスが面接で口にした高慢な採用条件ーそれは、彼に恋をしないこと!前任者もそのまた前任者も…大勢がそれが理由で解雇されていた。反感を持ちながらも彼のもとで働きだした彼女だったが、周囲の目は、新アシスタントも絶対にボスに恋をすると物語っていた。そこでゾーイは偽りのダイヤを指にはめ、恋人がいるふりをすることに。それがダックスのプレイボーイ魂に火をつけたのか、出張に同行するよう命じられ、ゾーイは胸の高鳴りを禁じえなかった。やがて、独身主義を明言する彼と出張の間だけの約束で恋人になるーもうただのボスと部下に戻れなくなる理由が我が身に宿るとも思わず。

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