小説むすび | 聖夜になれば、きっと

聖夜になれば、きっと

聖夜になれば、きっと

幼い息子と慎ましく暮らすメリンダは、職に困っていたところ料理人を探している屋敷があると聞きつけ、さっそく応募することに。だが屋敷の主人ダニエル・マッケンジーは、容姿端麗ながら極度の女嫌いで気むずかし屋。なんとか採用してはくれたものの、メリンダへの態度は冷たく、傲慢そのものだ。それでも彼女の持ち前の明るさが、荒れ放題だった屋敷と心閉ざしたダニエルをじょじょに変えていき…?キャンディス・キャンプ作『愛という名の贈り物』ほか、ペニー・ジョーダンが描く公爵との恋『恋に落ちた天使』など、豪華3作収録のアンソロジー!

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